株の損切は失敗の始まり

株の損切は失敗の始まり

日ごろから値動きを注目していた株が少し割安になったので、思い切って購入しました。そこから上がりもせず、下がりもせず、利益が確定できるような値幅が取れず株を眺めてばかりいました。

そんなある日、日本株が全体的に下がり、もちろん持ち株もさらに割安となりました。チャンスと思い、下げた値段でもう一度同じ株数を購入し、平均取得単価を下げることに成功しました。

しかしまた値動きの少ない日々が続き、身動きの取れない状態となってしまいました。そしてやっと、待ちに待った日本株全体の買い気配日。やっと抜け出せると思って意気込んで持ち株の気配をみると、前日の終値より下がって始まろうとしていました。

完全にのる株を間違えたのです。自分が保有している株を売って、どんどん他の株に切り変えているようでした。飛び乗る株もはっきりわからず、損が増えていくのを眺めているうちにその波はあっという間に終わり、持ち株は少し下げたところでまたうろうろし始めました。

チャートでみると買い場ですし、反転シグナルも出たりするのですが、市場のお金は回ってきません。そのほかに目をつけている株は値動きがあり、購入したいとは思うものの、資金が拘束されているので見ているばかりでした。

長い間保有していましたが、もう、どうもこうも上がる気配がないため、ついに売ることに決めました。

売却後は値下がりを気にしてイライラすることもなくなりましたし、他の株で取り返すつもりで再投資に意欲的でした。が、また購入した株の動きが悪く、損の取り返しなんて程遠い状態です。

しかも、保有していた株の値が購入していたころの値段まで戻っていたのです。それを見た瞬間とても落ち込みました。もう少し辛抱していれば、と。

今は保有株はなく、銘柄を選んでいるところですが、同じ過ちを繰り返すのではとなかなか購入できません。しかし、株での損は株でしか取れませんので、まだまだ挑戦していきたいと思っています。

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